ホリエモンの源とも言える多動力の真髄とは。
日本人に根付く「石の上にも三年」の様な一つのことをコツコツとやるという価値観の洗脳を解く。
多動力を身につければ仕事は楽しくなり人生は充実すると確信している。
堀江さんはYoutubeや本などいつも注目しているビジネスパーソンの一人です。
「多動力」の中で私の心に響いたいくつかを取り上げます。
質問力がない人の典型
①FAQよくある質問への回答レベルの愚問を何度も聞いてくる
②論点がごちゃ混ぜになっている
③前提条件がはっきりしない
④不要な情報をダラダラと説明する
自分のことを言われている様で耳が痛いです。笑
話が長い、主語がない、結局何が言いたいの?とよく言われます。
質問力を上げるには、
明確に簡潔に聞きたいことだけを聞く
・メールやLINEも長い
・簡潔な文章を書く練習、手短に話をする練習
完璧主義者は何度もやり直し一つの仕事に蟻地獄のようにハマってしまう。目指すべきは完璧ではなく、完了。
完了主義者こそ大量のプロジェクトを動かすことができる。
・恥をかけばかくだけ、自由になれる。
・とっても恥ずかしい格好をして歩こう
・とっても恥ずかしい過去の失敗を話してみよう
・意外とみんなあなたに興味がないことに気づく
恥をかく勇気、失敗する勇気をもてばリスクを取ることも恐れなくなる。
この勇気を持つことが何よりも重要。
この瞬間から周りの目を気にするのをやめよう。
多動力を身につけるにはどんな知識や仕事術より感情のフィルターを外すことが先決。
どの様にすれば多動力をみにつけられるか? それは、
自分の時間を取り戻すこと、他人の時間を生かされれいる限り多動力は身に付かない。
重要なのはJust Do it!
考えて考えて結局動かないことが多い自分。変わると信じてただ実践すること!いますぐ動きます!