佐藤亮子さん(佐藤ママ)の本を妊娠中に読み、3歳までに1万冊読み聞かせを行う!
と目標に決めた私は、妊娠中から胎教として読み聞かせを初め、毎日の読み聞かせを続けています。
赤ちゃんの頃から、聞いているかわからなくても、毎日毎日続けていると、ようやく2歳目前で言葉に出すようになってきました。
空で暗唱するようになってきて、実り始めてきた気がして、続けてきてよかったなと思う今日この頃です。
・だるまさんシリーズ
・いないいないばあ
・こどものとも0.1.2
言わずと知れた”だるまさんシリーズ”
助詞の役割を可愛い動きのある絵で教えてくれます。
また、体を使って親子で遊べるのでとても重宝しています。
「が」:動詞や形容詞が名詞をしたがえて文を作るとき
「の」:名詞と名詞の意味関係を示すとき
松谷みよ子赤ちゃんの絵本シリーズ”いないいないばあ”
2歳を目前にして、自分でめくりながら読み始めました!
馴染みのある動物たち、1ページずつ見開きになっていて音と文字が一致しやすく
初めて言葉に触れる赤ちゃんにもおすすめです。
産まれてすぐから”こどものとも0.1.2”を定期購読しています。
0〜2歳にちょうどいい長さで、音や絵にもとてもよく反応します。
毎回違う作家さんなので、親子でいろんな作風に触れられますし毎回届くのが楽しみです。
気に入った作家さんの別の絵本を図書館で借りてきたり、違う発見ができるのでオススメです。
親子の絵本タイムは毎日もうけよう!
絵本の読み聞かせは片手間でできないので1対1の親子の密な時間が作れると思っています。
大きくなった時に、かけがえのない時間だったなと思えるように、膝に乗せて一緒に絵本を楽しんでいます。
毎日忙しいママさんたちにも是非オススメします。